2012.04.11
外装・エクステリア
3月23日頃の暴風により屋根が一部飛んでしまったため、今回板金屋根の上貼り工事をさせて頂くことになりました。
屋根を拝見したところ、コロニアル屋根の一部がずれてしまっていました。
さらに調査したところ、下地材の一部が腐っていたことが分かりました。
そこでコロニアル屋根から、耐久性の高いガルバリウム鋼板屋根にリフォームすることになりました。
このリフォームはコロニアル屋根の上から下地材を打ち、ガルバリウム鋼板を上貼りします。
この工法はカバー工法と言って、屋根面の解体・除去作業が無いため、住みながらのリフォームが可能な上、廃材を大幅に削減できます。また、屋根材のガルバリウム鋼板はアルミと亜鉛の合金をメッキした鋼板なので耐食性に優れ
ています。今回リフォームに使用した横暖ルーフきわみは、耐候性、耐酸性、耐キズつき性が高い遮熱鋼板のため、塗膜保証が10年付いています。そろそろ屋根のことも・・・とお考えの場合は、お気軽にご相談下さい。
営業担当:大島 直幸