2012.03.16
塗装工事も同時に施工しているT様邸の太陽光発電の設置の様子を
ご紹介します。
今回設置する太陽光発電はLIXILエナジー2.54KWです。
T様邸はセキスイハウス様で建てた軽量鉄骨の建物です。
屋根の垂木が「横垂木」という下地になっているのでまず、
屋根裏の補強工事から施工します。
上の写真のように垂木が縦に入っていないと太陽光発電を設置したあとの
雨漏りの原因になります。
LIXILエナジーの太陽光は全垂木固定のため雨漏りの心配がほとんどありません。
LIXILエナジーのパネルは黒色なので屋根の色にとても合います。
太陽光発電の発電量は、4月~8月頃が一番ピークになりますので
これからの発電量を楽しみに、今後もT様宅にお伺いさせて頂こうと思います。
太陽光発電の詳細につきましては、リフォームページの「太陽光発電」をご覧下さい。
営業担当:大島 直幸
2012.02.22
外壁の塗装も終わり、本日は太陽光発電システムのパネルを屋根に
設置しました。
塗装したばかりなのでとてもきれいな状態です。
屋内の配線工事やパワーコンディショナの設置等は2月1日のオール電化の
施工と同時進行で施工致します。
明日1月31日は足場の解体作業です。
太陽光発電の詳細につきましては、リフォームを見るの「太陽光発電」をご覧下さい。
太陽光発電の機器を設置し、接続します。
パワーコンディショナは発電した電気を家庭用の電気に変換する
役割をしています。
接続箱の設置です。
接続箱は各パネルで発電した電気を集約する働きをします。
IHクッキングヒーター
IHには揚げ物専用の鍋がついてきました。
今回S様にはエコに関係する工事をさせて頂きました。
太陽光発電システム、オール電化、屋根の遮熱塗装と内窓設置の工事は
今当社でもおすすめしているエコリフォームです。
S様にはアフターメンテナンスも兼ねて今後もいろいろお話しを
聴かせてかせて頂きたいと思っています。
太陽光発電の詳細につきましては、リフォームを見るの「太陽光発電」をご覧下さい。
【担当:大島 直幸】
2011.12.16
弊社で太陽光パネルを設置して頂いたお客様宅へ、1年後のアフター点検に行って参りました。発電に関しては何も問題はありませんでしたが、パネルに鳥の糞が付いていたため、パネルの清掃をしてきました。
鳥の糞がパネルに付いた場合、そのままにしておいてもすぐには問題はないようですが、糞が蓄積されて清掃でも取れないようになった場合、発電に何らかの影響を及ぼすのではないかということでした。
弊社のアフター点検は、6ヶ月・1年と定期的に点検をして、発電の状態やパネルの状態をみてまわります。このアフター点検は、弊社の利点のひとつだと思っております。
次回また1年後に、お伺いさせて頂きます。
太陽光発電の詳細につきましては、リフォームページの「太陽光発電」をご覧下さい。
営業担当:大島(直)
2011.09.24
今年3月に当社で太陽光発電システムを設置されたS様邸に、6ヶ月後のパネルの点検に行って参りました。ここのところ、震災の余震や台風、突風など心配な気候が続いていましたので、しっかりと点検をしてきました。
ところで、気になる発電量ですが・・・
6月の発電量は消費量の92%、7月の発電量は消費量のナント!100%でした!!
ということは、電気料金はタダ!!
これには、当初考えていた以上の成果が上がった事になります。
昨年度の夏と比較してみると、毎月12,000円ほどを支払っていた電気料金が、今年の電気料金の請求額は5,000円、余剰電力の売電による戻り金が12,000円となり、7,000円のプラスとなりました!!これは、本当に凄いことだと思います!!
次回の点検は、また半年後の“1年点検”です。また次回、ご報告したいと思います。
太陽光発電の詳細につきましては、リフォームページの「太陽光発電」をご覧下さい。
営業担当:大島(直)
2011.08.23
A様は、当社にいろいろな工事のご依頼を頂いているお得意様です。
今回は節電も兼ねて、太陽光発電の設置依頼を頂きました。
遠いため、少しわかりづらいので、アップでお見せいたします。
太陽光発電には、パワーコンディショナと電力モニタが必要です。
今回の太陽光発電は、リクシル 4.43Kwでした。
そして、国からと埼玉県からの補助金が受けられました!!
19日には、東京電力会社に売電メーターをつけてもらい完成です!!
太陽光発電の詳細につきましては、リフォームページの「太陽光発電」をご覧下さい。
営業担当:大島( 直)
2011.03.20
チラシよりお問い合わせ頂いた埼玉県加須市のS様。
S様の家は会社からも近い隣町にあります。
もともと、訪問販売の会社から見積をもらっていたので、もう一社比較検討のためにと
当社にお話しを頂きました。
価格的にも、効率的にもメリットを感じて頂き、ご縁があって今回の工事となりました。
実際にS様に提出したシミュレーションはこちらです!!
↓S様邸シミュレーション(クリックすると拡大します)
では、工事の様子をご紹介致します。
↓Before家全景 ↓Before屋根の様子
↓まず瓦を取り外し下地を入れて金具を取り付けます。 ↓金具を付けて瓦を戻します。
↓先程付けた金具に、パネルを設置するための金具を取り付けていきます。
↓設置予定のパネルです。 ↓パネルを屋根まで引き上げていきます。
↓パネルを設置します。
完成の写真は後日UPしますので、お楽しみに!!
続いて、機器類の設置写真です。
↓太陽光のブレーカー設置Before ↓After
↓パワーコンディショナー設置Before ↓After
↓電気メーター設置Before ↓After
各機器の役目については、前回の太陽光発電を設置したリフォーム日記に載っていますので、
そちらも見てみて下さい!
今回は、3.3kw分のモジュールを設置しました。
おおよそ、一般的な戸建で設置するモジュール(パネル)の容量は3.3kw前後です。
当社のチラシなどの価格設定では、1kw辺りの価格で表記してありますので「ウチ、いくら位かしら~?」
と思ったら目安の金額は分かるかと思います!
先日施工後アフターでお伺いさせて頂いた際、かなりよい発電量の値が確認できました!
今月はかなり売電状況が優秀だと思いますので、結果が楽しみです♪
また後ほど、モニターの写真なんかもUP出来たらと思います!
担当:大島 直幸
太陽光発電の詳細につきましては、リフォームページの「太陽光発電」をご覧下さい。
2011.02.07
太陽光を設置する部分は予め屋根塗装をしました。
なぜなら、太陽光パネルを設置した後だと今後塗装が困難なため、今の段階で塗装をする事を
オススメしました。
↓塗装前
↓塗装後
地デジ対応アンテナの設置工事をしました。
(すいません、写真はありません。)
屋根に取付金具を付け、水もれの無いようにしっかりコーキングをします。
↓その1
↓その2
↓その3
↓その4
↓その5
↓その6
室内外に機器を設置します。
↓その1
接続箱を設置しました。
↓その2
外部に売電メーターを設置します。(東京電力で工事)
↓その2
ブレーカーを設置します。フタが開いているのが、太陽光のブレーカーです。
↓その4
パワーコンディショナーを設置します。
直流を交流に変換する機械です。
↓その5
室内にモニターを設置します。
いつでも売電状況や消費電力が分かります。
太陽光システム自体の設置工事は1日で完了します。
また、手続き等が各種ございますので、そちらはお客様のご協力を頂きながら
当社で進めて行きます。
M様には、手続きから完成まで色々とお世話になり、本当にありがとうございました。
今後も、売電状況を随時確認させて頂きながらサポートしてまいります。
今後ともよろしくお願いします!
リクシルソーラーの詳細はこちらから
工事の価格については、リフォームページの太陽光発電を見て下さい!
(平成22年12月完成)