2020.04.03
法人
法人企業様より、コロナウイルスの予防消毒をさせていただきました。
なお、今回の施工につきましては、施設内の限定範囲内で消毒作業を行わせていただきました。
トイレ内は建物の中で最も狭く、換気が悪いため、感染原因となる場所のひとつです。人が触れている部分を念入りに消毒作業を行っていきます。
感染者が接触したあとの物にはウイルスが多く付着しており、これが感染原因となる可能性があります。
また、多くの人が最も触れる部分として、ドアノブや取手が挙げられます。特に建物の出入口に関しては、人が必ず触れる部分といっても過言ではありません。なお、ドアノブや取手の消毒はお客様自身でも作業を行うことが簡単ですので、一番感染確率の高いところから潰していくのもお勧めです。
コロナウイルスのクラスター対策として、消毒作業を行うことは、有効的です。
コロナウイルスの感染者を確認してからの事後消毒を行うよりも、
コロナウイルスを全員が持っている可能性があるということを認識した上で、
今から出来ることとして、事前予防消毒をお勧め致します。
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