2021.02.03
その他
新型コロナウイルスやインフルエンザの感染リスクを減らすため、久喜市の栗橋小学校では児童の使用する蛇口ハンドルを回転式からレバー式に替えました。
回転式のハンドルはどうしても指を使って回さなければなりませんが、レバー式のハンドルは少しの力でも回せるため、子どもたちが肘や手の甲を使って簡単に開け閉めできることが特長で感染リスクを軽減することに繋がります。
今回使用した部品は、
水栓メーカー KVK
ワンタッチレバーハンドル ロングタイプ
PZ129FML
希望小売価格¥1,860(税抜)
蛇口の取っ手に関しては、都内で発生した新型コロナ集団感染が歯磨きなどで使っていた洗面所の回転式ハンドルの蛇口を介して広がった可能性が高いという報道もあり、水栓メーカーへの問い合わせも増加しています。
各メーカーでは製造が間に合わず欠品状態になっており、納期が1ヶ月以上かかる場合もあるようなので検討される学校関係者の方などは納期確認を必ずした方が良いです。
また、折角レバー式に替えても握ってしまってしまわないように「手の甲」などで開け閉めするように子ども達に指導が必要になります。
蛇口の取っ手・ハンドルの交換の
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