2012.03.13
今週も雨天の日が多かったため、合間をみての工事になりました。とは言え、外回りの工事も着々と進んでおります。まず、玄関が新しくなりました。
新しい玄関は、リクシルのリフォームドア リシェントです。カバー工法といって既存の枠の上に新しいドアを枠ごと取り付けるため、外壁工事をしない場合でも玄関を交換することができます。
そして、南側のサッシが新しくなりました。サッシはリクシル シンフォニーマイルドで、このサッシは内観色と外観色の色が違い、内観色はよりインテリアになじむ色になっています。
外壁の工事ですが、半分以上の外壁はサイディングが貼られました。カラーはアイボリーホワイトです。
ところで内装のその後ですが、先週は階段の壁の断熱材があらわになっていましたが、このとおり壁下地が両側に貼られました。
そして玄関から入った廊下ですが、フローリング材が貼られました。もちろん他の工事が完了するまで、養生します。
来週は、リフォームの大詰めです。
営業担当:舘野
2012.01.23
S様は、弊社床下消毒のお客様です。 床下点検に伺った際にリフォームをご希望され、今回の工事に至りました。
まず、『防音・断熱内窓 インプラス』を浴室、リビング出窓、和室に入れました。
『インプラス』はCMでご存じの方も多いと思いますが、断熱効果・結露軽減・遮熱効果・防音効果などがあり、短時間で施工できる優れものです。しかも現在(2012年1月23日)は、「復興支援・住宅エコポイント対象製品」となっています。
リビング出窓インプラス After 和室インプラス After
そして、洗面台の交換と水栓蛇口の交換を致しました。
キッチン水栓交換 Before キッチン水栓交換 After
S様のご希望により、白い外壁を黄色に塗装しました。
屋根の塗装もしました。
来週から太陽光発電パネルが乗ります。
営業担当:大島(直)
2011.12.05
内装のリフォームができあがる頃、O様邸の外壁塗装の準備が始まりました。外では、足場が組み上がりました。
まずは軒天の木工事をします。
そして周りの養生をして、高圧洗浄をします。
塗装前には、入り口周りや窓周りの保護をしっかり行います。
そしていよいよ、塗装の下塗りが施されます。まずは軒裏と破風の部分です。
塗装前と塗装後の違いが、はっきりとわかります。
数日の間に、あっという間に下塗り・中塗りが終わり、上塗りもほぼ完了しました。現在は、屋根の葺き替えのため、2階の屋根を剥がしています。
外壁は、きれいに仕上がっています。足場などがあって全体はお見せできませんが、部分的にでもその違いがわかると思います。
玄関や窓周りの養生のビニールシートも取れ、自由に出入りできるようになりました。
外壁の塗装も一部を残して、ほぼ完了となりました。次は屋根のリフォームに入ります。大屋根は日本瓦のためリフォームしませんが、2階屋根の一部と下屋部分はS社のオリジナル瓦のため、破損が酷かったため板金屋根にリフォームしました。
この屋根は、『横暖ルーフ きわみ』という板金屋根です。
ベニヤ下地に防水シートを貼り、板金屋根にしています。
屋根リフォームをしていたときに、屋根と屋根のすき間から鳥の巣が出てきました。
また、裏口から泥棒が入ろうとしていた痕跡があり、何事も無かったのですが心配なので、裏口の扉もガラスは防犯ガラスに、鍵も防犯性の高い鍵に変更しました。
そして、いよいよ完成となりました!!
営業担当:大島(直)
2011.11.15
K様のお宅とは、新築時のシロアリ予防施工からおつきあいをさせて頂いております。外壁は10年前に他社で一度塗装をされていましたが、昨年あたりからチョーキング現象(手で触れると白い粉が付く)が出ていたため、今回ご提案させて頂きました。
K様のご自宅は駅から近くのため、周りに自家用車の置き場がないので、足場を組んだ時の車の置き場を確保して頂きたいというご要望でした。そのため、ご自宅の近くの月極駐車場を確保してから外壁塗装工事となりました。
塗装色は塗装前と同じホワイト系の色で、シリコン塗装をしました。ガラリと変わったという印象はありませんが、外壁の他、屋根も樋も戸袋もピカピカになりました。最後に横樋を新たに設置して工事は完了しました。
K様とは長年に渡り弊社とおつきあい頂いており、誠に感謝しております。これからも引き続きおつきあいの程、宜しくお願い致します。
営業担当:遠國
2011.11.07
弊社で浄化槽を管理させて頂いているO様より、外壁塗装のご依頼がありました。塗装前と同じツートンにしましたが、オレンジ系の色からイエロー系の色になり、イメージが変わりました。屋根の塗装と雨戸・戸袋、樋、幕板の塗装もしました。
養生をして、高圧洗浄後塗装をします。
養生シートが外れました。
いよいよ完成です!
2階部分の塗装は、前の色とあまり変わりませんがピカピカです!全体にメリハリが出て、凛とした印象になりました。
営業担当:大島(知)
2011.09.01
弊社では、駐車スペース等の工事も承っております。
幸手市のM様は、今まで駐車スペースが1台分しかなかったため、庭をつぶして駐車スペースを確保することになりました。
工事は、地面を掘り下げて整地をして転圧をし、砕石を入れて再び転圧をし、ワイヤーメッシュを入れてから生コンを流し込みます。
ブロック分け部分に砂を入れました。
コンクリートが完全に乾くまで日数が掛かりますが、区画されたスペースは、綺麗に仕上がりました。
営業担当:大島(直)
2011.08.08
H様は浄化槽管理や床下点検など、古くからお付き合いさせて頂いているお客様です。今回は、浴室窓下の腐食をきっかけに、リフォームのご用命頂きました。
浴室に合わせて窓の交換もするため、出窓部分を解体して一部外壁を作り直します。
浴室の窓は、ジャロジー窓になりました。ジャロジー窓は、細長いガラス板が羽のように一枚一枚になっているため、視界を遮りながら換気や採光にも優れています。
補修した外壁は、既存の外壁となるべく近い状態になるように塗装しました。
シャワーはスライドバーを付けたので、シャワーの取付高さを自由に設定する事が出来ます。
今回浴室は、TOTO サザナ 1216 Sタイプです。サザナSタイプは畳のように心地いい『ほっカラリ床』の他、安全性・快適性・清掃性に優れています。また、トイレのGG-800は洗浄水量4.8Lと節水性に優れ、 手洗い高さはみんなが使いやすい800㎜になっています。
毎日使う場所だから、快適な空間でいたいですね。
営業担当:大島(知)
2011.07.27
屋根瓦が壊れてしまったため、瓦を外して板金葺き替えをする事になりました。
瓦を剥がして、屋根下地にルーフィングを敷きます。ルーフィングは屋根の防水性を高めます。
1階屋根(下屋)部分の瓦下ろしと、下地・ルーフィングが行われました。
屋根のガルバリウム鋼板を、殆ど貼り終えました。日の光に反射して、ピカピカ光っています。
最後にコーキング処理をして、いよいよ工事が完了しました!足場も取れ、スッキリとしました。
営業担当:大島(知)
2011.06.25
S様は以前、トイレリフォームのご相談で来社頂き、その日にTOTO小山ショールームまで
お連れしてトイレをお選びしたお客様です。
もともとはご新規のお客様でした。
トイレのリフォームをさせて頂いてからは、度々お顔を見にお伺いさせて頂いておりました。
先日行いました展示会にもご来場頂き、その際に
「落ち着いたら外壁塗装を考えている」
とお話しを頂きました。
今回、タイミングも合ったという事で、外壁・屋根の塗装工事と屋根に設置してある温水器の
復旧工事をさせて頂く事となりました。
S様は、とても優しくて明るいご夫婦で、お会いするといつも温かい気持ちになります(^^)
完成するまで、しっかりとスタッフ一同現場管理をさせて頂きますので、よろしくお願いします!
では、家全景Before写真です↓
新しく塗装する色は、ほとんど変わらないホワイト系なのであまり前後の写真で
分からないかもしれませんが、これから工事が進んでいく様子などもご紹介できれば
いいなと思います。
現在使用されていない温水器の復旧工事も行います。
温水器の様子↓
次に、塗装面の高圧洗浄と下塗り・中塗りをします。
↓下塗りの様子(壁面) ↓下塗りの様子(屋根面)
↓中塗りの様子(壁面)
塗装前に、屋根や壁などで破損がある部分は補修します。
↓軒天の補修
電気温水器があった部分も塗装しなければならないので、一度移動して塗装してから戻します。
↓移動中
↓塗装・復旧後
↓屋根には雪止めを設置しました
全体像をUPします!
↓After(完成) ↓軒天や窓周辺、換気フードなどの塗装After
↓折半屋根After ↓雨戸などの塗装After
とてもキレイになりました!!
長丁場の工事で、S様にはご迷惑を多々おかけしたかと思いますが、快くご協力頂き本当にありがとうございました。
今後、定期的にアフター点検などを行い、長い間安心して住んで頂けるように努めて参ります!
担当:嶋田・営業担当:落合
2011.05.14
茨城県古河市のK様は、3月11日に発生した東日本大震災の影響で、
ご自宅の大谷石の塀が崩れてしまったとお問い合わせを頂きました。
そこで、地震でも崩れづらい塀への交換をご要望されていることから、大谷石の
塀の撤去・廃棄をし、基礎工事から塀を新設する工事をする事になりました。
↑ 危険防止のため、上二段の大谷石ブロックは、外してあります。
↑ 根本から倒れた箇所(塀右部)
大谷石の塀は地震時に多くの場所で、倒壊しています。
↑ 全ての大谷石の撤去が完了しました。
基礎部分のコンクリートは、強度もあり、そのまま使用する事としました。
↑ 基礎部分に鉄筋を打ち込み、ブロックを組み上げて行きます。
↑ 縦・横に鉄筋を入れ倒壊し難いように、ブロックを積んで行きます。
↑ 雨の日も多く、少し遅れましたが、ブロック工事は、ほぼ終了です。
ブロックは、4段積みとしました。この上にアルミフェンスを設置します。
↑ 大谷石の塀から、アルミフェンスの塀に変わりました。
地震による倒壊の心配も無くなったとのお声を頂きました。
三協立山アルミ
エクモアX8型
ブロック4段積
担当:舘野 敬幸
2011.04.26
古河市K様邸の玄関ドアを交換リフォームしました。
残念ながら、Before写真を取り忘れてしまったのですが、
玄関ドアのリフォームのちょっとしたポイントと合わせてご紹介
させて頂きます。
↓リフォーム後
Beforeの写真がないので分かりにくいですが、もともとは欄間ガラスが入っている
玄関ドアだったのですが、今回は欄間無しのタイプにしたのでドアの高さがかなり
高くなりとても大きな印象の玄関になりました。
ちなみに、ドアの隣に入っているガラスは防犯ガラスです。
また、こちらのドア他にも防犯機能が付いていまして・・・
カギをかけると、ひねった取っ手部分を取る事が出来、万が一ガラスやドアに穴を開けられて
泥棒がカギを開けようとしても、カギを回す事が出来ないので入る事が出来ないという
構造になっています。
いや~、どんどんドアも進歩しているのですね!
あと、前のドアには郵便受けが付いていましたが今回のドアには付いていないという事で
K様がご購入された郵便ポストがこちら!
素敵なので載せさせて頂きました(^^)
K様、いつもありがとうございます。
担当:大島 直幸
2011.04.05
いつも浄化槽の管理で御世話になっているM様邸の外壁塗装工事を
ご紹介します。
まず、塗装工事に必要不可欠な足場工事の様子です。
今回は敷地の関係でお隣の敷地に一部足場をおかせて頂きました。
↓高圧洗浄後
だいぶキレイになりました。屋根の塗膜がところどころ白く剥げています。
↓クラック部分です。(壊した後の写真です)
下地の木材が反ってしまい外壁がひび割れしていたようです。
木材をしっかり固定し、補修して塗装をします。工事完了後に
補修後の写真をUPします。
↓クラック部分もしっかり補修し、この上から塗装をしていきます。
後は、足場を撤去して完成です。
クラック部分も模様付けをしてほとんどわからなくなりました。
担当の私もお気に入りのピンクで施工前とはだいぶイメージチェンジ
できたので「塗装した」感じがでました。
地震のあと、すぐの工事でしたが
トラブルもなく施工できてよかったです。
担当:大島 直幸