2012.11.28
浄化槽保守点検のご依頼を受けているN様より、畳と襖が古くなって来たので、新年に向けて新しくしたいというご用命を頂きました。
N様は今回、『ダイケンの和紙おもて』を選ばれました。
『和紙おもて』は、本来い草を使う畳表に和紙を使用した畳です。
『 ダイケンの和紙おもて』にはい草の香りはありませんが、カビが生えにくく、撥水性に優れているため、万が一飲み物をこぼしてもサッと拭くだけでキレイになる畳です。
また紫外線にも強く、ほとんど変色や色あせをすることがありません。
また、和襖にも調湿作用や紫外線からお肌を守る作用があります。
これで良い新年を迎えられることと思います。
営業担当:大島知幸
2012.08.09
I 様は、弊社のチラシをご覧になって、今回の工事をご用命下さいました。
リフォーム前は和室にベットを置かれて寝室とされていましたが、今回、床をフローリングに張り替えて洋間に致しました。
元々は、畳の床でした。
畳の下地です。
下地の上に、転がし根太を敷きます。
根太の上に、もう一枚ベニヤを貼ります。ベニヤを貼ることで根太に直接仕上げ材を貼るよりも加重が均一に掛かり、床鳴りなどの防止になります。
仕上げの床材を上に貼って、完成です。
今回使用の床材は、大建フォレスティアSです。フォレスティアSは、抗菌・すべりに配慮・ホットカーペット対応・凹みキズが付きにくい・すり傷に強い・車いすOK・耐キャスター・ワックス不要・汚れに強い・天然木という、至れり尽くせりの素材です。
中でも、凹みやキズが付きにくく、ワックスが不要というのは、手間が省けお掃除もラクになると思います。
営業担当:大島知幸
2012.03.29
長期に亘る工事でしたが、いよいよ完成となりました。在宅での工事ということで、R様には大変ご迷惑とご心配をお掛けしたことと思います。
ようやく1階和室もベランダの設置も完了致しました。
玄関・階段に手すりも付きました。
玄関の下駄箱も交換致しました。
また各部屋の段差も解消されました!
廊下もフローリングが貼られ、ピカピカです。
そして、ベランダが付きました!
最後は外回りの板塀を塗装しました。白い外壁に焦げ茶色の板塀が映えます。
これで完了となります。長い間、ありがとう御座いました。次は定期点検をさせて頂きますので、宜しくお願い致します。
営業担当:舘野
2012.03.16
昨年浴室等の水回りのリフォームを工事させて頂きましたY様より
和室のリフォームのご依頼を頂きました。
今回は今まで物入れだったスペースをお仏壇を置く場所にリフォームしました。
壁も京壁からクロスへ変更し、襖・障子や畳も新しくしました。
柱もアク洗いをし、黒ずみや汚れも落としてきれいになりました。
またY様は今後もいろいろとリフォームの計画があるようなので
また当社におまかせ頂けるようしっかりとアフターメンテナンスを
していきたいと思います。
営業担当:大島 直幸
2012.03.06
先週より、外壁と内装工事が始まりました。しかし雪が降ったり雨が降ったりと、あいにくの天気の日も多かったため、外壁関連はサッシの取り替えまでとなりました。
廊下の内装は、1階・2階とも下地まで仕上がりました。
階段にも、断熱材が入りました。
ちなみに、階段を養生しているのは『快段』です! (上手なネーミングですね~)赤い部分が滑り止めになっています。
次回は外壁工事になります。
営業担当:舘野
2012.01.31
K様は当社で開催した展示会にお越し頂いたお客様です。
今回は畳の表替えのご依頼を頂きました。
K様はイ草のニオイが苦手だということで、高級和紙を使用した表材を
使用しました。
新しい畳は日やけしにくく、水拭きも出来るため、これからも
長い間きれいなまま生活出来ると思われます。
K様ありがとうございました。
【担当:大島 知幸】
2011.11.08
弊社にほど近いO様邸は、O様のお嬢様が当社でリフォームをされ、そのご紹介で弊社にリフォームをご用命頂きました。今回は、キッチン・応接間・廊下の床材の上貼りをメインに、キッチンの壁の塗り替え・天井材のクロス貼り、そして外壁塗装を致します。
まずは、廊下の床板上貼りです。廊下とキッチンの間仕切りにはレールが付いていましたが、レールを取り外し、Vレールを入れます。Vレールにすることで、出っ張っていたレールがフラットになり、つまずきを防げ、がたつきも少なくスムーズに開閉ができます。
キッチンの床材と廊下の床材を一緒にしたので、連続性ができて広々と感じられます。
キッチンは床材の上貼りと天井材のクロス貼りをしました。壁は塗り替えました。まずは天井の貼り替えです。天井は元はジプトンという素材に塗装していましたが、今回はベニヤ下地のクロス貼りにしました。
そして、床板は既存の床に新しい床板を上貼りしました。
勝手口部分は板を這わせていたので、床板を伸ばして電化製品を置きやすくしました。
そして最後に壁の塗装も施され、ピカピカのキッチンになりました。蛇口の交換もされました。
キッチンの工事をしている間作業スペースとなっていた応接間ですが、こちらも床板を上貼りしました。
痛んでいた部分を取り払い、補強してから床板を上貼りします。
O様の庭にはご家族が植えられた植木だけでなく、鳥たちが運んできて花や実を付けたものがたくさんあります。鳥たちは幸運の芽を運んできてくれているようで、美しく咲いた花々がO様邸に訪れたお客様を迎えてくれます。
営業担当:大島(直)
2011.10.28
もともとは駐車スペースだった所を、奥様の内職の部屋として利用したいというI様のご希望で、今回改築することになりました。
内装はこのような感じになりました。かわいい小花柄です。窓際には折りたたみの天板を取り付け、ダウンライトを配置しました。これで内職のしやすい空間ができあがりました。床には一部、床暖房を入れました。
外壁が黄色のスタッコ仕上げなので、改築した部分も同じような仕上がりに近づけます。
外から直接入り口が見えないように、目隠しと雨よけの庇を取り付けて完成です。
営業担当:遠國
2011.09.26
N様邸の和室を今回リフォームさせていただく事になりました。和室は二間をリフォームさせて頂きましたが、二間とも元々は京壁仕上げの純和室タイプでしたが、壁紙をクロス貼りに変更し、そのうちの一部屋は和モダンを目指しました。
和室1の床の間と押し入れの壁には、「ダイケン さらりあ~と」を使用しました。「さらりあ~と」は、消臭機能・調湿機能・ホルムアルデヒドを吸着してくれる機能があります。
元々設置されていたエアコンは京壁をクロス貼りにする際、新しくエアコンを購入した場合に色の差ができないように、取り外して裏側の壁もきれいに張り替えました。そして窓上にあった和室1の室内機は、壁側に移動しました。
和室2のダイニングキッチンとの境のガラス戸は、ダーク色のモダンタイプの間仕切りに変更しました。
この間仕切りは多機能で、折戸にもなるし引き戸にもなるという優れものです。タチカワブラインドのプレイスFXという、パネル間仕切りです。
和室2は和モダンのイメージなので、天井の色もダーク色に変更しました。
そしてトイレの扉の色も、ダーク色に変更しました。
N様は、「こうしたい!」というイメージが明確なため、それに沿ったものをご提案させて頂きました。その住まいに対する「こだわり」があることで、よりその方らしい住まいへと変貌し、進化していくことは、リフォームをする上での楽しみであり醍醐味であると思います。次はどこを進化させるのでしょうか・・・
営業担当:大島(直)
2011.06.20
先日は換気扇、キッチンパネルの工事をUPさせて頂きました。
今回は住宅エコポイント対象商品の「断熱窓」の工事をさせて頂きました。
少しですが写真をUPします。
今までは単板ガラスなので結露をおこしやすく、また断熱効果も薄い物
でした。
今回はYKK APの「スマートカバー工法」と言う商品にて断熱リフォームをしました。
既存のガラス障子を外して、今までのサッシの上に新しいサッシを取り付けるので
外壁を壊したりせずたった1日で完了します。室内側は樹脂サッシのため、アルミサッシの
1000分の1の熱伝導率になります。(簡単に言うと熱が伝わりにくくなり断熱効果が
UPします)
営業担当:大島(知)
2010.12.29
久喜市のA様邸は、内装や外装のリフォームとあわせて畳も新調しました。
その様子を少しご紹介いたします。他のリフォームの様子も各商材ごとにUPしてありますので
ぜひ見て下さい。
↓Before
↓After
大建工業の「健やか畳」を使用しました。
特徴はイグサではなく高級和紙を防汚加工し畳織りしたもので、水をはじき汚れを拭き取りやすい畳です。
基本的にはこのタイプの畳をオススメしております。
色やデザインも様々あります。
(平成19年9月完成)
2010.12.28
古河市M様邸は外壁やお風呂やトイレなどリフォームさせて頂きました。
バックナンバーに各商材ごとの記事をUPしていますので、そちらも見て下さい!
和室の障子窓をインプラスに変更するリフォームをしました。
内窓は住宅エコポイントの対象商品です。
また、室内の熱損失の統計によると冬場は窓からおよそ48%の熱損失があるそうです。
さらに、夏場の熱流入は71%が窓からだそうです。
だから、窓の断熱工事というのは室内の温度調整に飛躍的に貢献すると考えられています。
エコポイントの対象になってから、色々なタイプの窓が出てきています。
きっと皆さんのおうちに合った窓が見つかるとおもいますよ。
(平成20年6月完成)