2018.07.20
こんにちは、浄化槽管理課の飯ヶ谷です
この時期気温が高くなり熱中症になる方も多くなってきます
私たちみたいに外にいる方はもちろん、建物の中にいる人でも熱中症になります
そこで、私たちが行っている熱中症対策を紹介します
1・水分補給
基本的な事ですが一番重要なことです。
2・帽子をかぶる
直射日光を防ぎ暑さを和らげます。
3・冷却スプレー
体に吹きかけ汗の臭いも防ぎます
まだまだ、いろいろとありますので気になる方は担当の点検員に聞いてみて下さい
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2018.07.13
こんにちは、akieです。
夏本番な暑さになってきましたね
皆様も過剰な位に水分補給心がけてくださいね
今回の記事ですが、このブログを読んでいますお客さまの中にはペットを飼っていらっしゃる方
いると思います。
私の担当しているお客さまから犬や猫の糞を浄化槽に流しても大丈夫なの
と問い合わせ頂きまして、せっかくなのでブログの記事にしてご紹介します。
結論からいいますと、ペットの糞は浄化槽に流さないでください
まず人間とペットでは出てくる成分が違います。
浄化槽は人間用で作られていますので、犬や猫の糞が入ってしまうと、においが発生したりつまりが
出てしまったりと、思いがけない不具合が発生してしまう可能性がとても高いです
ですので、ペットの糞は各行政の指導通りに処分してください
もし流してしまい自宅の浄化槽が心配なお客さまは、弊社担当がすぐに対応にお伺いしますので
遠慮なくご連絡くださいませ
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2018.07.06
こんにちは 浄化槽管理課のナナです(^_-)☆
浄化槽を使用する家族のみんなが理解し、浄化槽が機能を十分に発揮できるように
協力することが大切です
1.登録を受けた保守点検業者等と保守点検契約を、許可を
受けた清掃業者と清掃契約をそれぞれ結んでください。
また、指定検査機関に法定検査を依頼してください。
2.台所で
・使った油は、流しなどに流さず、ゴミと一緒に出す
・なべや皿のひどい汚れは紙でふいてから洗う
・三角コーナーには細かいネットをかぶせる
3.洗濯で
・無りん洗剤を使う
・洗剤はかならず適量をはかって使う
・漂白剤は適量を使う
4.トイレで
・紙おむつ、衛生用品、たばこの吸殻を流さない
・トイレットペーパーを使う
・塩酸等の薬品を使わない(普通のトイレ洗剤はOK)
5.浄化槽で
・殺虫剤は使わない
・ブロアの電源を絶対に切らない
以上です
普段から気にしていただいているので大丈夫だと思いますが
ご協力よろしくお願いします
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2018.07.03
こんにちは、浄化槽管理課の野本です
今回は、長期にわたり家を空ける場合の浄化槽について。
浄化槽は一部の形式を除き、酸素を必要とする好気性バクテリアが活動しています。
その為、電源を切ってしまう(ブレーカーを落とす)と、
ブロワー(モーター)が止まってしまいバクテリアも死滅してしまいます
すると浄化槽内の汚水が腐敗して、強い臭気が発生します。
ですので、電源を切ることはできるだけ避けてください
本当の長期の場合は、浄化槽内の汚水を綺麗に汲み取り(清掃)して、
水道水を張った状態にすれば、電源を切っても上記のようなトラブルは避けられます
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2018.06.29
こんにちは、浄化槽管理課の飯ヶ谷です
先日、浄化槽のバルブの交換をしました。
青いバルブの下にヒビがあるのが見えますでしょうか
バルブが古くなりヒビがはいってしまうとそこから空気が漏れてしまい、
微生物に影響が出て臭いなどの原因になります
浄化槽の中から空気が漏れているような音が聞こえたら、
バルブや配管にヒビが入ってるかもしれません
気になることがありましたら、担当者にご相談ください
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2018.06.26
こんにちは。浄化槽担当の鈴木です
栗原さんのブログから法定検査の話がでましたが、今回は浄化槽を使用するに当たって、
やらなくてはいけないことについてお話ししようと思います
実は、浄化槽はやらなくてはいけないと言われていることが、3つあります。
それは、1、浄化槽の保守点検
2、法定検査
3、1年に1回の清掃(全ばっきは半年に1回)
以上3つは、浄化槽保有者の義務となります。
意外と、やってないことがあるのではないでしょうか
詳しくは、担当者に聞いてみてください。
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2018.06.15
こんにちは
浄化槽管理課のナナです
暑くなってきましたねー水分補給はマメにとりましょう
私も現場ではかなり厳しい季節になりました
健康が一番です
さてさて 本題ですが
<保守点検をしているのにどうして法定検査を受けなきゃいけないのか>
について答えていきたいと思います。
法定検査には「設置後の水質検査」と「定期検査」がありますが、
法定検査は浄化槽設置や維持管理が適正に行われ、
浄化槽機能がきちんと確保されているかを確認するためのもので、
たとえ、浄化槽保守点検業者に委託契約していても、
その目的が異なりますから、法廷検査をうけましょう
難しい話ですよね
ちょっとでも参考になればうれしいです
もしよろしければ担当の点検員聞いてみてください
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2018.06.02
こんにちは、浄化槽管理課の野本です
今回は、サカマキ貝について
サカマキ貝による水質悪化について説明します
上記の写真にて、塩素消毒付近にサカマキが大量に発生しております
サカマキ貝が発生すると水をきれいにしてくれる微生物を食べてしまいます
写真のように、少し水が濁り臭気発生の原因ともなります
サカマキ貝を駆除するためには、サカマキ貝専用の薬剤を使用しないと駆除することが出来ません
そんなときは、当社取り扱いのサカマキラーをおすすめします
サカマキラーを使うことで水質の維持と臭気の改善を行いましょう
ご不明な点がございましたら、当社までお問い合わせ下さい
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2018.06.01
こんにちは、akieです
もう大分暑い日が続くようになってきましたね
今年は、7月から猛暑が続くようなので体調に気をつけて乗り切っていきたいです
暑くなってきますと、生き物は活動的になりますので勿論、浄化槽の中にもたくさんの害虫が
出てきてしまいます
前回の鈴木さんのブログ で紹介しましたチョウバエや、その他には蚊の幼虫のボウフラも浄化槽内
で発生しています
側溝側から出てきたり、幼虫の場合は室内のトイレ等から出てきてしまったりします、、、
当然、不衛生な場所で発生していますので、お客さまの健康の為にも殺虫・防虫処置をおすすめします
当社では、発生状況に応じて殺虫剤を使い分けておりますので、詳しく知りたい方は担当者まで
是非聞いてみてください
ボウフラは少しの水たまりでも生息しますので、もしこの時期家の周りで水たまりを発見した場合には
熱湯をかけると死滅しますので是非、浄化槽の害虫は駆除しましょう
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2018.05.31
こんにちは、浄化槽管理課の飯ヶ谷です
今回は、マンホールの枠交換について話したいと思います
マンホールの枠は腐食や経年劣化によって浄化槽から外れてしまうことがあります
そうなると、浄化槽内に土砂や雨水などが入ってしまい浄化槽が汚れてしまったり、
最悪の場合、転落事故につながる恐れもあります。
いろいろな不具合や事故の原因になりますので、交換をオススメします
気になる方は、担当点検員に相談してみて下さい
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2018.05.25
こんにちは。浄化槽管理課の鈴木です
今回は、浄化槽に発生する害虫についてお話ししたいと思います
浄化槽内には、様々な害虫が発生します。その中でも代表的なのがチョウバエです
このチョウバエは、浄化槽に蓄積するスカムや汚泥を餌としているため、頻繁に浄化槽に発生します
当然、それらを餌にしているので衛生上よくありません
当社では、これらの害虫が発生しやすくなる4月~10月(場合によっては年間)での殺虫処理をオススメ
しています
ご希望の方は、担当点検員までお声かけください
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2018.05.18
こんにちはakieです
暑い日が続くようになりましたね
体調管理に気をつけて乗り切って行きましょう
早速ですが、皆様が使用している浄化槽は24時間365日休まずに稼働しています
点検員がお伺いし保守点検をして長く使えるようにメンテナンスしていますが、
どうしても劣化が起きてしまいます
修理ですめば良いのですが、それでも直らない場合には新しい浄化槽に入れ替える必要があります。
市町村により異なりますが、補助金制度があるので、お客様のご負担金は少なくなることがあります。
その場合、様々な手続きが必要となりますが、お客様に代わって申請手続きを弊社で代行いたしますので
ご安心ください
気になる方は当社まで是非ご連絡ください
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