
2012.02.16
お家の中の小さなお困りごと解決~その1~
綺麗に簡単に!シール剥がし
家具や壁に貼られたシール。剥がそうと思ってもなかなか綺麗に剥がせない・・・。
小さなお子様がいらっしゃる方は一度は経験したことはございませんか?
女性の方は爪が痛んでしまうし、べとついてとても嫌ですよね。
そんな時には、シールの表面をドライヤーで暖めてから剥がしてみて下さい!
(※熱くなりますので注意しながら行って下さい。)
綺麗に、しかも簡単に剥がれますよ!
是非お試し下さい!!
2012.02.08
高齢者にやさしいリフォーム ワンポイントアドバイス2
手すりの取り付け
加齢に伴い身体機能が低下してくると、歩行時に体のバランスを崩し、わずかな段差につまずいて転倒することが多くなります。玄関の出入り、廊下から階段の移動、廊下と居室の出入りなど、あらゆる場所に段差があります。また、トイレの立ち座り用や座位保持用、浴室の出入り用や移動用など排泄時や入浴時に手すりがあると生活がラクになります。そこで転倒防止のためにも、必要に応じて手すりの取り付けを考えられてはいかがでしょうか。

【手すり】
玄関の手すりは、框の真上に縦手すり、廊下の壁に横手すりを付けます。縦手すりは、土間床面から750~800㎜の高さが、手すりの下端になるのが取り付け高さの基準になります。階段や廊下に付けられる手すりで、身体の位置を移動させるときに手を滑らせながら使うには、手すりの直径が32~36㎜の太さが良いでしょう。手すりの高さは、床面から750~800㎜が基準となりますが、使用者(高齢者)の大腿骨大転子(だいたいこつだいてんし)の位置に合わせるとより使いやすくなります。
※大腿骨大転子・・・大腿骨の上部で外へのでっぱり部分
階段に取り付ける場合、両側に設置するのが望ましいのですが、片側のみの場合は、下りる際に利き手側に設置します。
また、トイレや浴室など、身体の位置はそれほど移動しませんが、上下移動の際、しっかりとつかまって使用できる手すりの直径は28~32㎜と少し細めになります。

【手すりの端部】
手すりの端部は、パジャマなど着衣の袖口が引っかからないように、壁側または下方に曲げ込む形のものにします。エンドキャップだけでは危険です! 手すりの取り付け金具は、受け金具で手すり下部から受けるようにする と、移動がスムーズにできます。
【手すりの素材】
トイレの手すり素材は、樹脂被覆製または木製手すり、浴室の手すり素材は、金属製、合成樹脂製、樹脂被覆製などが良いとされています。廊下や階段などは、インテリアや質感など意匠性にも配慮して選びます。
インテリアコーディネーター・福祉住環境コーディネーター
shimura
2012.01.21
高齢者にやさしいリフォーム ワンポイントアドバイス1
高齢化率23%超(2010年)と言われる日本に於いて、高齢者にやさしいリフォームは、今後も重要な課題となります。そこで、少しでもお役に立てればと思い、高齢者にやさしいリフォームを考えてみたいと思います。
高齢者にやさしい色彩計画
高齢者は、明るさの面では直接光源の照明はまぶしく感じますが、部屋全体の照明は20代の人の約3倍必要と言われています。また、青や青紫などの寒色系は、水晶体の黄変の影響で見えづらくなります。そして、明るい光や暗い光に、とっさに反応出来なくなっています。明るさや暗さに順応するまでに、若い人の2倍の時間が掛かってしまいます。対象物も、ぼやけたり、ひずんで見えたりして、視野が暗くなります。
そのために、
1.部屋全体は明るめにし、家具などは明度差またはアクセントをつけてわかりやすくする
2.トイレや洗面・脱衣室などの毎日使用する小部屋では、壁面全体を明るい色調で仕上げると、生活動作を快適な気分で行えるようになる
3.洗面器や便器の色は、痰や大便、尿の色を確認できるように白色を基本とするが、トイレ全体を白くしてしまうと返って認識しづらくなる
4.床仕上げ材では、視力の低下した高齢者が床段差と見間違えないように、同一部屋内では床面の色彩や仕上げを不用意に変えない
5.階段の段鼻などに明度差のあるノンスリップなどを付ける
6.手すりを壁の色と同じにしない
などの工夫が考えられます。
この次も、高齢者が安全で快適に暮らせる工夫を考えて行きたいと思います。
インテリアコーディネーター・福祉住環境コーディネーター
shimura
2011.12.14
床暖房のタイプ別比較
本格的な冬を迎え寒さが身にしみてくると、暖房についていろいろと考えるご家庭もあることと思います。夏場は快適なフローリングも、冬になるとその快適さが冷たさに感じます。そんな時には、床暖房を考えてみてはいかがでしょうか?
床暖房は、暖まった床面から放射される輻射熱(遠赤外線)で、床面だけでなく身体や部屋全体が暖かくなります。そして温風暖房機やエアコンのように、天井面が暖かく足下が寒いということがありません。また、風や音やニオイが無く、火災の心配も少ないのが嬉しいですね。
床暖房と一口に言っても、いろいろな種類があります。大きくは“温水式”“電気式”“蓄熱式”とに分かれます。
◯温水式・・・ボイラーで沸かしたお湯を床下に敷き詰めたパイプに循環させて温めるタイプ
(ボイラーにも石油やガスがある)
◯電気式・・・使用の際に通電するタイプ
◯蓄熱式・・・潜熱蓄熱材などに熱を蓄えるタイプ(深夜電力で蓄える)
このほかにも様々なタイプがあります。3つのタイプの比較を下記に表示します。
参考:リフォーム産業新聞 参考:パナソニック電工(2011年12月14日現在)
床暖房導入にあたっては設置費用やランニングコストだけでなく、朝晩だけ暖房したいのか、一日中暖房をつけたいのかなど、ご家庭の生活パターンなどを考慮して、どのタイプが一番我が家の暮らしに適しているかで選ぶ必要があります。
これからますます寒くなる季節を迎えます。最適な暖房方法で、快適な暮らしを楽しみたいですね。
インテリアコーディネーター・福祉住環境コーディネーター
shimura
2011.11.08
浄化槽のよくあるQ&A ~浄化槽清掃(汲み取り)編2~
Q.汲み取り清掃したばかりでも、保守点検は必要ですか?
A.浄化槽清掃直後は槽内の状態(微生物の働き)がまだ不安定な為、浄化槽の機能が十分に発揮できない場合が多いのです。また衛生害虫も非常に発生しやすい状態となります。
従って、浄化槽清掃直後であっても浄化槽の保守点検は重要となります。
「浄化槽の清掃」(汲み取り)は槽内の汚泥の引き抜きを行い、槽内の清掃を行う作業であり、保守点検の目的とは異なります。
「浄化槽の保守点検」では通常、
・処理水の簡易水質検査
・消毒薬の補充及び、滅菌状況の検査
・流入管渠(りゅうにゅうかんきょ)及び、放流管渠(ほうりゅうかんきょ)の状態確認(スライム付着等)
・浄化槽の設備、機器類の点検(ブロワーや槽内設備等)
・衛生害虫発生状況確認及びその処置
・その他の浄化槽の機能を正常に保つための処置及び提案
等を行っています。











